コモシンク

『わがままは叶えよう』

『家庭の中で奥さんには太陽のような存在であり続けて欲しい・・』それが家族にとってすごく幸せなことだから。
だから一日のうちのたくさんの時間を費やすキッチンのインテリアには、ぜひともわがままを通して欲しいのです。
美しさも使いやすさも手入れの簡単さも全て叶えて毎日を太陽のように明るく送ってください!

その為に私たちの会社が出来ることは、

使う人に誠実にやさしく
寄り添う製品をつくり
続けるということでした。

美しさが永く続くには・・・?
 傷に強くするには・・・? 
大事な食器を破損から守る為には・・・?
なにより毎日の手入れを楽にするには・・・?
そんなわがままを叶えるシンクの答えが

【ステンレスにクリスタル
ガラスコーティング】

という技術でした。使う人に寄り添うために、私の妻にも常に
『女性はどんな風に暮らしたいの?どんなふうに過ごしたいの?』という質問をして仕事の参考にしています。

COMOという唯一の
ステンレスカラーシンク

この技術は炉の調整が大変に難しく、ステンレスガラスコートのカラーシンクは現在世界でCOMOだけが唯一の製品です。
研究開発を繰り返しようやく安定した製品づくりを実現させました。
徹底した温度管理と幾度も行われる目視で、誠実でやさしいCOMOのシンクは完成します。
使う人の笑顔の為に愛情と手間をかけCOMOシンクは出来上がっているのです!

トップヒルについて

株式会社トップヒルは2018年2月に設立されたばかりの新しい会社です。
長年在籍してきた会社が2017年9月に廃業となり、ずっと愛情を込めて造り続けてきたCOMOシンクが製造中止に・・・。
たくさんのファンのあったCOMOシンクがある日突然なくなってしまうことになりました。

「開発当初からずっと
そばにあったものを
絶対になくしたくない!」

その一心で社長に直談判。
 場所を移して私が事業を引き継いでいくことになりました。
自分の子供のように大切に造り続けてきた製品をずっとつなげていきたい!
そして新たな可能性を引き出し大きく育てていきたい!!というのが今の私の願いです。
『強くやさしい製品を』をモットーとして私たちは高品質な製品を皆様にお届けしていきます。

沿革

  • 1987年 名古屋ホーロ―株式会社に入社。研究開発部門に従事。ステンレスカラーシンク開発に携わる。

  • 1988年 ステンレスカラーシンクの開発者である伊藤俊吉が独立し、セラック工業株式及び、会社株式会社コモを設立。

  • 2017年 セラック工業株式会社及び株式会社コモが廃業。カラーシンクCOMOが生産中止となる。

  • 2018年 カラーシンクCOMOの名称及び技術を継承し新たに株式会社トップヒルを設立。

COMO カラーシンクの誕生

1970年代終わり、高級建材輸入商社のショールームに、赤色の米国製鋳物ホーローシンクが置かれていました。
その重厚な存在感は、今までステンレスシンクにないものでした。

1980年代半ば、欧米のカラーシンク事情は、
北米では鋳物ホーロー製、欧州では多様に
カラー化し、 鉄板ホーロー・樹脂・陶器が使用され、樹脂複合材(人造大理石)のカラーシンクも
誕生しました。

そのころ、成長期の日本では、高級システムキッチンの導入とともに、
主に鋳物ホーローシンクが使われ、人造大理石シンクも少数使われました。

しかし、鋳物ホーローと人造大理石シンクは、
日本での使い勝手に適合しない欠点を
持ち合わせていたので、
欧米のように
カラーシンクが普及しませんでした。

その理由として、欧米では食洗機が普及していて、シンクはお湯をためて汚れを落とすところであり、
二槽にお湯をためて「洗い濯ぐ」水桶スタイルが主流だったのです。

問題は日本の「洗い流す」つまり、シンクボウルに食器や鍋を直置する使い方でした。

■鋳物ホーローシンクの欠点
1.グラス、皿、茶碗などが破損しやすい。
2.衝撃に対してホーロー質が破損しやすい。
万一破損したら、素地の鉄が錆びる。

■人造大理石(樹脂複合材)シンクの欠点
1.陶器製食器、鉄製フライパンなどシンクに
直置きして擦るようにするとキズが残りやすい。
2.汚れの固着。表面は主材の樹脂に似て、
水アカ・油汚れが残りやすい。
3.耐熱性に問題。ポリエステル系樹脂では、
高温により劣化変形することがある

日本のキッチン事情に沿ったカラーシンクができないか。


目標は「ステンレスシンクと同じ取り扱いで、お手入れが簡単なカラーシンク」。
そうしてCOMOは試行錯誤を繰り返し、設備を開発して
試験装置も考案して、確信して誕生しました。

COMOの特徴はステンレスの強力性と軽量性の保持。
表面に均一なクリスタルガラス細粒の融合による美しさ。
表面はステンレスや鋳物ホーローよりも硬く、
クレンザーやナイロンたわしなどを使った簡単なお手入れのみ。

美しさとお手入れ簡単な、従来のシンクにない特徴を併せ持ったのです。

1987年、COMOカラーシンクは日本での試験販売の後に、
1989年、ドイツ・ケルン市国際見本市ドモテクニカに出展。
欧州シンク業界に広く知られるようになり、その優位性から
ドイツシンク業界最大手のBLANCO社に技術供与いたしました。

再輸入される形で広まったCOMOカラーシンクは、世界で唯一の
ステンレスカラーシンクとして知られるようになったのです。